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条文全文・解説 — 司法試験・予備試験・法学部生向け
検察官、検察事務官又は司法警察職員は、犯罪の捜査をするについて必要があるときは、裁判官の発する令状により、差押え、記録命令付差押え、捜索又は検証をすることができる。
2この場合において、身体の検査は、身体検査令状によらなければならない。
3差し押さえるべき物が電子計算機であるときは、当該電子計算機に電気通信回線で接続している記録媒体であつて、当該電子計算機で作成若しくは変更をした電磁的記録又は当該電子計算機で変更若しくは消去をすることができることとされている電磁的記録を保管するために使用されていると認めるに足りる状況にあるものから、その電磁的記録を当該電子計算機又は他の記録媒体に複写した上、当該電子計算機又は当該他の記録媒体を差し押さえることができる。
4身体の拘束を受けている被疑者の指紋若しくは足型を採取し、身長若しくは体重を測定し、又は写真を撮影するには、被疑者を裸にしない限り、第一項の令状によることを要しない。
5第一項の令状は、検察官、検察事務官又は司法警察員の請求により、これを発する。
6検察官、検察事務官又は司法警察員は、身体検査令状の請求をするには、身体の検査を必要とする理由及び身体の検査を受ける者の性別、健康状態その他裁判所の規則で定める事項を示さなければならない。
7裁判官は、身体の検査に関し、適当と認める条件を附することができる。
出典: e-Gov 法令データベース(法務省)
差押え・捜索・検証の令状主義
検察官・検察事務官・司法警察職員は裁判官の発する令状により行う。
緊急差押の例外
逮捕現場での差押は令状不要(220条)。
令状の特定要件
対象物・場所・身体の特定(憲法35条の具体化)。